幼児教育をすることで得られる効果とは?

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良い幼児教育とは何か

就学前教育の質とは

前のページで紹介した、ペリー就学前プロジェクトですが、教育を受けた子どものIQは最初は効果が認められたものの、しばらく時間が経つと教育を受けていない子との差はなくなってしまったのです。
このことから、記憶力や学力などの「認知能力」の就学前教育は、教育を受けている時には効果がありますが、その後の長い人生にあまり影響を受けないということが分かります。
また、子どもの自発性を尊重した教育を行い、子どもの家への家庭訪問を行うことによって、子どもだけではなく、親の意識も変えることができたのです。
つまり、「認知能力」ではなく「非認知能力」を育てることに重きをおくことが就学前教育の「質の高さ」につながるということです。

では、どうすれば非認知能力を上手く鍛えられるのでしょうか?
このことについてご紹介していきます。

非認知能力を鍛える方法

非認知能力を鍛える方法をいくつかご紹介します。
1つ目は好奇心を育てること。
子どもの好奇心を育てるためには子どもが興味を持ったことを深めてあげることが大切です。
例えば電車が好きな子だったら実際に電車が走っているところを見に行ったり、珍しい電車を見せるなどできますよね。
色々なことに興味を持たせるために博物館に一緒に行くのもいいですね。

2つ目は、努力を重ねるものに取り組むことです。
毎日少しずつ練習して努力をして自分を更新していく体験をさせることで、忍耐力が育ちます。
例えば、ピアノやドリルなどがあげられます。
特にピアノは手だけでなく足も複雑に使うものなので、脳のトレーニングになり、より良いと言われています。

最後は、体を動かすことです。
家の中でおとなしく遊ぶだけではなく外遊びやスポーツをすることで、向上心やコミュニケーション能力が育ちます。
健康や体力向上のためにも効果的ですのでとてもいいですよね。


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