幼児教育をすることで得られる効果とは?

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幼児教育ってどんな教育?

認知的能力とは

認知的能力とは、IQテストや学力テストなどで測定される能力のことです。
つまり、算数や科学、言語、IQなどのいわゆる「勉強」に使われる能力のことを、認知的能力といいます。
したがって、認知的能力が高いということは、知能・IQが高いということになります。
分かりやすく言えば、頭がいい・勉強ができるということですね。

また、認知的能力には基本的なものと高次のものがあります。
基本的な認知的能力は、読み書き計算や基本的な知識・技能のことで、高次の認知的能力は問題解決、創造性、意思決定、学習の仕方の学習のことです。
ただ、人が生きていく上で必要になるのは、認知的能力だけではありませんよね。
IQが示すような能力だけでは、人生で人が直面する様々な問題を解決していくことが難しいです。
では、他にどんな能力が必要なのでしょうか?

非認知的能力とは

非認知的能力とは、認知的能力とは反対に、IQテストや学力テストでは測定できない能力のことです。
具体的に言えば、目標の達成まで粘り強く頑張る力、他の人とうまく関わる力、自分の感情を理解し、表現し、時にはコントロールする力などがあげられます。
非認知的能力は、子どもが主体となった遊びで育つといわれています。
子どもたちは遊びをする中で、やる気、意欲、粘り強さ、探究していく力が身についていくのです。

近年、この非認知的能力が注目されています。
なぜかというと、幼少期に非認知的能力を身に付けておくと、大人になってからの幸せや経済的安定につながるということが分かっているからです。
このことは、様々な研究で報告されています。
次のページではそれらの研究について紹介していきます。


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